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ラインナップ: 経験と混乱

フォーメーションの経験

あなたは好きなフォーメーションでプレーすることが出来ます。しかし経験のないフォーメーションでプレーする場合、混乱し、通常の能力以下の実力しか発揮できないかも知れません。フォーメーションの経験を上げ、混乱を避けるには、いくらかの実践が必要です。 あなたがフォーメーションのどれかを使うたび(親善試合と公式戦は、同じようにカウントされますが、トーナメント、勝ち抜き戦、シングルマッチ、また Hattrick マスターズはカウントされません)を使うたびに、いくらかのそのフォーメーションの経験を積みます。トレーニングと同様に、フォーメーションの経験は使用した時間単位で計算されます(一試合あたり最大で90分です)。しかしながら、スターティングラインナップに9人以上の選手を配置して不戦勝となった場合、90分間試合が行われたかのようにフォーメーションの経験が得られます。高いレベルになるほど経験を上げるのは難しくなります。プレーしないフォーメーションの経験は時間とともに減少していきます。また、選手を売る場合もフォーメーションの経験が低下するリスクがあります。

混乱

十分な経験がないフォーメーションを使う場合、試合中のいつでも選手が混乱するリスクがあり、それはパフォーマンスにネガティブな影響をもたらします。優秀レベル (あるいはそれ以上) のフォーメーションの経験があれば混乱を避けることが出来ます。フォーメーションの経験のレベルが低ければ低いほど混乱のリスクが上がります。しかし選手個人の経験 (下記参照) が高ければ、このリスクは軽減されます。

混乱が生じたとき、フォーメーションの経験も選手の混乱レベルに影響します。フォーメーションの経験が低ければ低いほど、選手の混乱も激しくなります。選手が混乱すると、現在の組織レベルがマッチレポートで報告されます。混乱イベントが、チームの組織レベルが「最悪」まで低下したというなら、それは非常にまずいことを意味します。しかし「良好」になっただけならば、その影響はとても少ないです。選手が混乱した場合、ハーフタイム(延長前のタイム)のコーチのブリーフィングによって、いくらか状況を改善することが出来ます。

選手個人の経験

経験は、選手のピッチ上での行動にポジティブな影響をもたらします。選手はプレーした試合を通して経験を獲得します。ナショナルカップとディビジョンカップの試合ではリーグ戦の二倍の経験を得ることが出来ます。チャレンジャーとコンソレーションカップではリーグ戦の半分の経験を得ることが出来ます。 国際親善試合では、リーグ戦の五分の一の経験を獲得できます。国内親善試合は、国際親善試合の半分です。最も経験を獲得できるのは代表の試合で、 Hattrick マスターズがそれに続きます。

リーグ戦では、僅かにランダムな経験を獲得することが出来ます。そのため、選手がどのくらい早く経験を積むかについては多少のブレがあります。選手は、試合ごとに最大90分の経験しか積むことは出来ません。

チームキャプテンと経験の合計

あなたは試合毎にキャプテンを指名することが出来ます。キャプテンにとって経験とリーダーシップは重要な能力です。チームのトータルの経験を計算する際、キャプテンのこれらの能力のレベルによってボーナスがあります。チームの経験の合計は、混乱と、重要な試合でナーバスになることの両方を防ぎます。 試合のある時点でナーバスになる恐れが有るのは経験の量が低い方のチームだけです。ナーバスになる場合、二つのチームの経験レベルの差によって選手がどのくらいナーバスになるかが決まります。リーグ戦と親善試合ではナーバスになることはありません。

チームキャプテンは先発メンバーにいなくてはなりません。もしキャプテンを指名しなかったなら、選手は試合前に相応しい選手をキャプテンに決めます。

ペナルティーキッカー

カップ戦と入れ替え戦では、延長後も引き分けの場合、PK戦となります。PKを蹴る選手の順番は、試合の指示ページのサブページで設定できます。 この指示をする際、PKは非常に神経に負担がかかるということを思い出してください。PKは(通常の試合時間ではありませんが)キッカーの経験が試されます。 経験以外に、キッカーのストライカーとプレイスキックスキルが(またテクニシャンの特徴)も考慮されます。キーパーにとってはキーパースキルがすべてです。

 
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